平成30年度活動実績
平成30年度活動実績
平成30年度島根県立大学3キャンパス合同ボランティア交流会
【日時】平成30年11月17日(土)~11月18日(日)
【場所】国立三瓶青少年交流の家
この企画は、松江・出雲・浜田の3キャンパスの学生が日頃行なっているボランティアを相互に理解し合い、その関心を高めたうえで、3キャンパスのボランティア活動でのつながりをつくることを目指しています。また、3キャンパス連携でのボランティア活動を通して、ボランティア活動の意義や魅力について学びます。
3キャンパスから学生23名、教職員9名の合計32名が参加しました。
活動内容
【11月17日】 多世代交流型こども食堂「みーる堂」での運営補助
地域の人が集まれる居場所作り(地域貢献型)のボランティア活動
地域の方々と一緒に「避難所運営ゲーム(HGU)」を体験
【11月18日】 講演「国際的なボランティア活動支援について」
講師:NPO法人緑と水の連絡会議 事務局長 和田譲二氏
3キャンパスのボランティア活動報告
グループディスカッション
学生からは「グローバルな視点でのボランティア活動を知り、視野が広がった」と感想がありました。
【地域の皆さんが召し上がるカレーを作りました】 【避難所運営ゲーム(HGU)を体験しました】
【参加してくれた子どもさんたちと一緒にたくさん遊びました】
【国際的なボランティア活動支援についての講演】 【グループワークの様子】
島根県社会福祉協議会「がくレポ通信」に投稿しました!
出雲キャンパスでは、学生が島根県社会福祉協議会の学生レポーター(通称:がくレポ)として活躍しております。
この度、学生が体験したボランティア活動について「がくレポ通信」に投稿しましたので、ぜひご覧ください。
島根県立大学出雲キャンパスの「献血サークルあかえんぴつくん」は、献血や骨髄バンクのドナー登録についての勉強会や街頭での普及啓発活動などを行っている学生サークルです。
6月に行われた出雲キャンパス大学祭”つわぶき祭”の骨髄バンクドナー登録会では、多くの学生たちに協力していただき42名の方に登録していただきました。全国的に若年層の登録者が少ないという課題の中、今回の取り組みの功績が認められ、公益財団法人ヘルスサイエンスセンター島根 しまねまごころバンクより感謝状と記念品が贈呈されました。
平成30年度【学生ボランティア研修会】を開催しました
平成30年5月16日(水)看護栄養学部看護学科1年次生・2年次生・3年次生、健康栄養学科1年次生を対象に、ボランティア研修会を開催しました。本学学生が実際に取り組んでいる活動を知り、「自分たちにできることは何か」「大学生活を通して何をしたいのか」について考える機会を持つことで、ボランティア活動への参加意識を高めるとともに、「学生がボランティア活動をする意義」について学びました。
【表彰】平成29年度において、ボランティア活動を積極的に行った学生3名を表彰し、賞状と副賞が副学長より贈呈されました。
【学生によるボランティア活動の報告】
「大田市での災害ボランティア活動」
「三瓶のボランティア研修会での学び」
「3キャンパス合同ボランティア交流会の報告」
「日本語教室」
「海外ボランティア」
【大学におけるボランティアの支援】
ボランティアマイレージ制度及びボランティア活動保険等についての説明