平成28年度【学生ボランティア研修会】を開催しました
平成28年度【学生ボランティア研修会】を開催しました
【目的】 研修を通して「ボランティアとは何か」「学生がボランティア活動をする意義」について学ぶ。本学の学生が実際に取り組んでいる活動を知り、「自分たちにできることは何か」「大学生活を通して何をしたいのか」について考える機会をもち、ボランティア活動への参加意識を高める。
平成28年5月11日(2限目)に大講義室にて看護学部1年生と、同時中継にて浜田キャンパス大学院生を対象に開催しました。
【学生によるボランティア活動の報告】
・がんを考える学生の会「てんしんはん(いなたひめプロジェクト)」
・東日本大震災災害復興支援ボランティア「いわてGINGAーNETプロジェクト」
【講演】
「ボランティア活動の魅力」
講師:古澤 俊司 氏 島根県立青少年の家(サンレイク)
【地域の方々によるボランティア紹介】
・国立三瓶青少年交流の家
・出雲市社会福祉協議会
・島根県青少年の家(サンレイク)
講義を聴いていた学生の感想には、 Ø ボランティア活動を支援する大学の取り組みや先輩たちの活動を聞く事で安心して参加する意欲が沸いてきた。 Ø 地域のボランティア紹介では、色々なボランティア活動がある事や実際の活動内容が分かって、興味が沸いた。 などがあった。 古澤氏の講演では、ボランティアを体験する事の意義や多様な価値観の理解などを楽しく学ぶ事ができた。 |