平成29年度【学生ボランティア研修会】を開催しました
平成29年度【学生ボランティア研修会】を開催しました
【目的】 研修を通して「ボランティアとは何か」「学生がボランティア活動をする意義」について学ぶ。本学の学生が実際に取り組んでいる活動を知り、「自分たちにできることは何か」「大学生活を通して何をしたいのか」について考える機会をもち、ボランティア活動への参加意識を高める。
平成29年5月17日(2限目)に看護学部1年次生2年次生を対象に開催しました。
【学生によるボランティア活動の報告】
・NHKで放送された「きらりキャンパス」の上映
在宅ボランティアサークルの活動紹介
・3キャンパス合同学生ボランティア交流会の報告
岩田雅衣、齋藤萌、鈴木佐江子、田中千尋、土山晴加、福島彩花、藤原理恵
・スポーツ活動や子どもとふれあうボランティア活動の報告
小泉幸ノ輔、南侑希
【講演】
「ボランティア活動の魅力」
講師:濱野 健一 氏 島根県立青少年の家(サンレイク)
参加した学生の感想の抜粋 Ø ボランティア活動を支援する大学の取り組みや先輩たちの活動を聞く事で安心して参加する意欲が沸いてきた(1年次生)。 Ø 先輩達の話から、将来のためにも良い経験になることが分かった(1年次生)。 Ø 沢山のボランティアがあって色々なボランティアに参加したいと思った(2年次生)。 Ø 在宅ボランティアサークルの映像や同学年の活動発表や感想から、同じ学内にいても知らないことが多く、自分ももっとボランティアに参加したいと感じた(2年次生)。 Ø ボランティア活動にボランティア精神を持って参加することで、自分の成長だけでなく、ボランティアを受ける人もとても良い影響があるものだと学んだ(2年次生)。 など |