倉橋 徹(くらはし とおる)
職名 |
准教授 |
研究分野 |
地域情報学 |
教員メッセージ
近年、「DX(ディーエックス)」という言葉を聞かない日はありません。この「DX(Digital Transformation/デジタルトランスフォーメーション)」という言葉には、「デジタル化」「電子化」「IT/ICT化」とは異なる、より具体的で深い意味が込められています。そして今、それを正しく理解し、推進していく人材が求められています。
私の研究では、地域や社会(企業や公共団体など)の課題を解決するために「DX」をどう活用していくべきかを、実践的に仮説検証を繰り返しながら、論理的体系として確立していきます。
学生の皆さんは、日頃からスマートフォンやパソコンなどのデジタル機器を使って、小さな課題を解決して生活しています。将来、大きな課題の解決に取り組んでいけるよう、学生時代にデジタル(情報技術)の知識を身につけて、チャレンジをしてもらえたらと思います。
主な担当授業
・プログラミング入門、実践(1年次春、秋学期)(令和5年度より)「プログラミング入門」では、プログラミング言語やプログラムについての基礎知識、プログラミングに関わる情報リテラシー(セキュリティー、著作権など)を学びます。また、簡単なプログラムを作成して、プログラミングを体験します。
「プログラミング実践」では、 プログラミングをより深く学び、実際にアプリケーションを作成します。
・メディアコンテンツ制作I、II(1年次春、秋学期)(令和5年度より)
「メディアコンテンツ制作I」では、情報メディアの種類や特徴、コンテンツ制作のためのソフトウェアの使い方を学び、簡単なメディアコンテンツをいくつか制作します。
「メディアコンテンツ制作II」では、グループに分かれてメディアコンテンツを制作します。最後に制作したコンテンツについてプレゼンテーションを行います。
「メディアコンテンツ制作I」では、情報メディアの種類や特徴、コンテンツ制作のためのソフトウェアの使い方を学び、簡単なメディアコンテンツをいくつか制作します。
「メディアコンテンツ制作II」では、グループに分かれてメディアコンテンツを制作します。最後に制作したコンテンツについてプレゼンテーションを行います。