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出雲キャンパス 別科 助産学専攻
正常な妊婦褥婦・新生児のケアは助産師の力で
「midwife〜女性とともに〜」
INDEX
教員メッセージ
島根県立大学出雲キャンパス
別科助産学専攻 別科長
狩野 鈴子
一人ひとりを尊重しニーズに対応する
助産師を目指して…
助産師は、人の誕生の場面において母子の生命に直接かかわる仕事です。またマタニティケアだけではなく、女性の生涯を通じた支援者としての役割もあります。 医療や諸科学の進歩や社会状況が変化するなか、一人ひとりを尊重しニーズに対応するためには、幅広い知識や高い実践能力および倫理観が求められます。
１年間という短い期間ですが、同じ目的をもつ仲間とお互いをたかめ合い、助産師としての基本能力を身に着けていただきたいと思います。
特色ある授業紹介
別科助産学専攻にぴったりな人物像
- ＃人間が大好きで、生命の尊厳を重視する倫理観と
- 強い責任感、豊かな人間性を備えている人
- ＃コミュニケーション能力や助産学を学ぶ上で必要な学習能力を持つ人
- ＃課題解決に向けて主体的に行動できる人
- ＃島根を愛し地域の発展に貢献する意欲のある人
教育方針
コースの特色
助産における高度な知識・技術を教授・研究し、自己の資質向上を図る能力や倫理観を基盤とした実践能力を身につけた専門職を育成する。また、助産師としての自律性を備え、地域に貢献できる専門職を育成するとともに、周産期医療及び母子保健に関する研究成果をより広く社会に還元する。
３つのポリシーについて
アドミッションポリシー（入学者選抜方針）
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人間が大好きで、生命の尊厳を重視する倫理観と強い責任感、豊かな人間性を備えている人
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コミュニケーション能力や助産学を学ぶ上で必要な学習能力をもつ人
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課題解決に向けて主体的に行動できる人
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島根を愛し地域の発展に貢献する意欲のある人
カリキュラムポリシー（教育課程の編成方針）
教育研究上の理念を踏まえた別科助産学専攻が育成する人材像は、「高度な助産実践能力と倫理観を備え、地域に貢献できる助産師」です。
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助産実践能力の育成
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関連職種と連携・協働し島根県の母子保健医療福祉に貢献できる能力の育成
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倫理観を備え、広い視野で自己の資質向上を図る能力の育成
ディプロマポリシー（修了要件に関する方針）
別科助産学専攻では、所定の期間在学し所定の単位（34単位以上）を修得することで、以下の要件を満たしたと認められる学生に対し、修了証書を授与します。
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マタニティケアの基礎的能力及び緊急時に対応できる能力を備えている。
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ライフサイクル各期における女性及びその家族等の健康増進にむけて支援できる能力を備えている。
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関連職種と連携・協働し、地域における母子保健課題の解決に向けて行動できる能力を備えている。
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倫理的感応力をもち自律的に行動し、生涯にわたり自己研鑽できる能力を備えている。
