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園山 繁樹(そのやま しげき)

  園山教授

職    名

 教授

研 究 分 野

 特別支援教育学、行動情緒障害学、応用行動分析学
(研究内容を詳しく知りたい方はこちらへ(外部サイト)

〇教員メッセージ

  自閉症などの発達障害や場面緘黙などの情緒障害のある人たちの支援方法について研究しています。教育や発達支援を行うためには科学的根拠に基づく理論的基盤が必要です。研究で明らかにされていることを知ることは、自信に繋がります。特別支援学校や通常の学校、幼稚園、保育所、支援施設等で役に立つ支援方法の開発に頑張りたいと思います。学生のみなさんには、保育教育学科での4年間の学びをとおして、その後に続く人生の糧になるものをたくさん手にしてほしいと思います。


〇主な担当授業

・障害児発達教育論(2年次:春学期)

 特別支援教育の基礎を学びます。障害児教育の歴史、教育や発達支援の基礎となる理論、特別支援教育の制度や現状、関係する理念・条約・法律、地域にある関係機関との連携など、障害児教育の基礎的な知識を学ぶ授業です。ビデオ視聴によって具体的に理解できるようにします。最後の授業では、学んだことや課題について討論する機会を設けています。

・情緒障害児教育総論(3年次:秋学期)

 場面緘黙や不登校など行動・情緒の障害を有する子どもに対する学校における支援方法について学びます。最初に情緒障害の概念とその分類、出現メカニズム、支援の基礎と方法論を学びます。そして実際の事例をとおして、学校や家庭との連携をとおしてどのように支援するのかを具体的に考えます。

 

〇主な研究テーマ

現在の主な研究テーマは「場面緘黙の理解と支援」です。場面緘黙は「家庭では普通に話せるにもかかわらず、幼稚園や学校では声が出なくなり話せなくなる」という症状です。ですから、発表や話す機会の多い幼稚園や学校では何らかの支援が必要です。幼稚園や学校で話せるようになる支援方法も開発されています。有効な支援方法の開発と普及に力を入れています。