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牧瀬 翔麻(まきせ しょうま)

  牧瀬助教

職    名

 講師

研 究 分 野

 教育行政学・教育政策学
(研究内容を詳しく知りたい方はこちらへ(外部サイト)

〇教員メッセージ

 おもな研究テーマは、地方の教育条件整備についてです。人口減少社会における地方教育行政体制のあり方、地域のなかの学校の機能、役割に関心があります。
 保育/教育職を目指す皆さんには、自分にとっての「あたりまえ」を疑う姿勢を身につけてほしいと思います。だれにも、これまでの学校経験や教育体験を踏まえた自分なりの考えがあります。大学生活では、あらゆる場面を活用し、それらを相対化してみてください。
 自分と「ちがい」がある他者と出会うとき、どのように向き合うか。まずひとつは、「ちがい」をめぐる知識の在庫をできるだけ豊かにすること、そして、すでにある知識の在庫を常に疑ってかかることです(好井裕明2017)。保育・教育の領域では、たとえば、障がいのある子どもへの教育、外国人児童生徒への支援、不登校児童生徒の教育機会の保障、性同一性障がいに係るきめ細かな対応などを素材として考えることができます。
 講義ではこれらについて、教育制度、教育法、教育行政の観点から検討します。「あたりまえ」の再考はしんどさをともなうこともありますが、様々な人や考え方に触れながら、じっくりと考えましょう。一緒に学びたい、考えたい受験生の入学をお待ちしています。


〇主な担当授業

・教育制度論(2年秋学期)

教育制度は、社会的に公認された体系として組織されています。教育制度の体系には、学校教育制度・社会教育制度・教育行政制度などが含まれますが、講義ではこれらの現状と課題について、包括的に学びます。そして、子どもの豊かな育ちや学びを支える現行の教育制度を把握し、なぜそうした制度が必要とされたのかについて背景を理解することを目指します。        

・保育教育文献講読(3年春学期)

保育・教育に関する学術論文や専門書等の文献の講読を通して、卒業研究での研究活動に不可欠な文献講読の基礎的なスキルを身につけることを目指します。具体的には、文献の検索・収集及び選択、文献の内容理解と要約、講読に基づく発表資料の作成、討論の仕方を学びます。