基幹科目

 しまねの文化を<発見><体験><活用>する

地域文化学科では、コース(日本文化・国際文化)を選択する前に、まずは1年生のうちに全員が島根の文化をしっかり学びます。【文化の発見】では島根の様々な文化の魅力を学び、【文化の体験】では県内各地をフィールドとして文化を体験的に学び、【文化の活用】では観光まちづくりを通して文化を地域の活性化に結びつける方法を学修します。4年間の学びを通して、地域、日本、世界へと、視野を広げていきます。

【文化の発見】

地域には様々な文化があります。島根を中心に、人物、文化財、景観資源、文学、歴史など、山陰にある様々な文化の魅力について、理解を深めます。

  《授業紹介》 地域文化論Ⅰ(小泉八雲)

地域文化学科が目標とする小泉八雲の生い立ち・思考・主要作品への理解を深めるとともに、世界各地でみられる八雲をテーマとした地域活性化や文化創造活動について学びます。

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【文化の体験】

島根をフィールドに、「しまね文学探訪」「しまね歴史探訪」など、実際に文学や歴史に登場する場面を訪れる科目、島根の図書館について学修する「しまね図書館学」、子供たちと日本語・英語の読み聞かせを通して触れ合う「読み聞かせの実践」「Kids'English」など、様々な学問分野から体験的に学修します。

  《授業紹介1》 読み聞かせの実践

本学の特色ある授業の一つ。幼保園や小学校に出かけて、子供たちに絵本を読みます。この授業を通して、絵本の素晴らしさ、奥深さにきっと気づくはず。そして、子供たちとの出会いはかけがえのない経験になります。

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  《授業紹介2》 しまね歴史探訪

島根県の歴史に対する理解を深めることを目標に、島根県を構成するかつての出雲国・石見国・隠岐国の歴史を学修します。また、城下町の雰囲気を色濃く残す松江市でフィールドワークを実践し、地域の歴史を体感してもらいます。

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【文化の活用】

文化を地域の活性化に結びつける方法を、「観光と文化」「観光と地域資源」「観光まちづくり論」「観光フィールドトリップ」など、観光を通して学修します。観光まちづくりは、ただ地域外から観光客を呼び込むことではありません。地域の資源に磨きをかけ、光を当て、地域や地域の人々に活力をもたらす力があります。

  《授業紹介》 観光と地域資源

この授業では、地域固有の文化・歴史を観光まちづくりに活用する方法を学び、地域に主体的にかかわる姿勢を身につけます。また、たたら製鉄の文化を観光まちづくりに活かす雲南市吉田町でフィールドワークを行います。

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