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企業からのメッセージ


企業からのメッセージ(人事担当者の声)

社会福祉法人 隠岐共生学園

宮西 知子さん
養護老人ホーム百寿荘所長
特別養護老人ホーム清和園栄養課長

 日本の社会福祉施設を取り巻く環境は、介護保険や児童福祉法の改正により激しく変化しています。
この変革では「ご利用者がお客様に」という市場原理が導入され、「顧客満足」つまり、お客様に満足していただける、質の高い栄養管理サービスが求められるようになってきました。この原理は、どのような職場においても共通の課題といえます。一方、現実には”指示待ち族”も多く、自分自身の力を発揮できず、仕事に対する価値意識の低下も見受けられます。学生時代にしっかりと知識・技術・技能を取得し、
それを基盤に判断力・企画力・意欲をもって業務にあたれば、きっと栄養士としての素晴らしい未来が
開けてくると思います。悔いのない学生生活を送られ、より高い目的意識と意欲(やる気)をもって
社会に出て来て下さい。生き生きとした人材を福祉の場では期待し求めています。

 

株式会社 ホテル一畑

金築 秀夫さん
総務部総務課長

 憧れで職場を選んでいませんか?
 自分の選んだ職場に付けることは、大変幸せな事、感謝せねばなりません。もし、憧れで選んでいるならば、いざ働いてみると、憧れだけでは、仕事が出来ないことに気がつきます。ホテルとは、ホスピタリティマインド「おもてなしの心」という意味があります。言葉で言えば簡単なようですが、実際にはなんと広く奥深いことか?
 今日のお客様を大切にしなければ、明日のお客様(リピーター)はいらっしゃらない。真剣に接客することがプロとしての宿命です。プロと呼ばれるためには、人一倍、努力も経験もいります。学校で学んだことが、実社会ですべて活かされることは少ないかもしれませんが、自分の思ったこと、考えたことは、まず実行しましょう。
失敗はあなたの貴重な財産です。

 

社会福祉法人 袖師保育所

森山 隆子さん
所長

 保育士が国家資格となったことにより、今までの保育に保護者に対する保育指導が加えられ、保育所と家庭との保育を関連づけていくことが重要になってきました。こうした大きな変化の中で、保育士の専門職としての責任と自覚が一層求められ、さらに資質の向上に努めねばならなくなりました。
 今、子どもたちの中には、乱暴、飽き易い、無表情などの心のシグナルを出しているものが増えています。
 親などの愛情を十分に受けてこなかったり、また、それが子供の心に届かなかったりして、やすらぎやよりどころがないまま育ったからでしょうか。子どもは、身近な親や保育士の温かい愛情を受け入れることで、生き生きとした生活や遊びを見つけ、健やかに、意欲や思いやりのある子どもに育っていきます。
 子どもや保護者、同僚の心を感じ取ることのできる豊かな感性のある人、子どもの健やかな成長のために、忍耐と努力を惜しまない人、そういう人と一緒に仕事をしたいと思います。

 

株式会社 島根CSK

山内 純治さん
管理部課長

 「普通の学生生活を満喫された方です。」−「当社が求める人材像」を質問されたときに、私はこうお返事します。
 学校の授業では、創意工夫されたカリキュラムのなかで、すばらしい先生方からたくさんの専門知識を学び、いろいろな学友達と切磋琢磨することができます。また、課外活動では好奇心を満たしたり、共通の趣味を持つ仲間と友情を深めたりできます。ときにはアルバイトを経験することで社会の厳しさを垣間見たりすることができます。このような「普通の」学生生活で得られた経験の一つ一つが、社会人として必要な知識やコミュニケーション能力を自然に培ってくれるのだと思います。また、そうやって培われたものが、社会人になったときに一人一人の持ち味となって発揮されるのだと思います。
どうか学生生活を目一杯満喫してください。