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今月の企画展示


あなたも明日から名探偵?~日本と海外の推理小説を味わおう~(2017年12月分)

             
あなたも明日から名探偵?         


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 12月に入り、いよいよ新年が近付いて来ましたね。年が明けてすぐの1月6日は、世界的な名探偵「シャーロック・ホームズ」の誕生日です。きっと誰もが一度は、この名前を耳にしたことがあるのではないでしょうか。
 ホームズは、イギリスの作家アーサー・C・ドイルの作品に登場する私立探偵で、数々の難事件を鋭い観察眼と豊富な知識を用いて次々と解決していきます。ドイルがこのシリーズの連載を始めたのは1891年のことですが、実は推理小説はこれ以前から存在していました。
 推理小説の始まりは、1841年にアメリカの作家であるE・A・ポーが発表した『モルグ街の殺人』だと言われています。このポーの影響は海外各国に広まり、イギリス・アメリカ・フランスを中心に、多くの作家たちが推理小説を発表しました。
 また、海外の推理小説は、日本にも影響を与えました。1920年に創刊された雑誌『新青年』に海外の推理小説の翻訳版が掲載されたことがきっかけとなり、日本でも数多くの推理小説が生まれました。
 そして、世界各国で推理小説が書かれていく中で、その種類は多様化していきました。探偵や刑事が事件の犯人を突き止める「本格推理小説」、物語の冒頭で先に犯人が示された後に、犯行の手口が明らかになっていく「倒叙推理小説」等、他にも様々なジャンルが存在しています。
 今回は、ここに挙げた作家はもちろん、その他の様々な推理小説家の作品や伝記等を紹介しています。色々な作品・作家達に触れる内に、あなたも名探偵になれるかもしれませんよ・・・?     

 【海外の推理小説家と主な作品】    【日本の推理小説家と主な作品】

 出身国

 作家名

主な作品 

 作家名

 主な作品

 イギリス

 アーサー・C・ドイル

 「シャーロックホームズ」シリーズ

 

 江戸川乱歩

 「明智小五郎」シリーズ

 リチャード・A・フリーマン

 「ソーン・ダイク博士」シリーズ  

 横溝正史

 「金田一耕助」シリーズ

 G・K・チェスタートン

 「ブラウン神父」シリーズ

   角田(つのだ)喜久雄

 「加賀美敬介」シリーズ

 アガサ・クリスティ

 「探偵ポアロ」シリーズ

 

 高木彬光

 「検事霧島三郎」シリーズ

 ジョン・D・カー

 「フェル博士」シリーズ

 

 坂口安吾

 『不連続殺人事件』

 フランス

 エミール・ガボリオ

 「ルコック探偵」シリーズ

 

 松本清張

 『点と線』『砂の器』

 ガストン・ルルー

 「探偵ルールタビーユ」シリーズ

 

 赤川次郎

 「三毛猫ホームズ」シリーズ

 モーリス・ルブラン

 「怪盗ルパン」シリーズ

 

 内田康夫

 「浅見光彦」シリーズ

 アメリカ

 バン・ダイン

 「バンス探偵」シリーズ

 

 西村京太郎

 「十津川警部」シリーズ

 エラリー・クイーン

 「国名」シリーズ

 

 ダシール・ハメット

 「オプ探偵」シリーズ



  

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